· 

全力投球

私の座右の銘は『全力投球』。

小学校卒業時、当時の校長先生に色紙に座右の銘を書いてもらった。

その色紙は、今もお店に飾ってある。私の宝物の一つである。


私は、今でもその校長先生をある意味では尊敬している。しかし、申し訳ないのですが名前は忘れてしまいました。

まず、衝撃を受けたのが、新年度始業式における校長先生のお言葉だ。

いや、これは正確には、お言葉ではない。

その校長先生は、赴任してきた初日に、全校生徒を前に、壇上で猿のモノマネをしたのだ。当時、私は最高学年でしたので、はっきり言って、どの先生でも変わらない毎年お馴染みのお話があるのだろうとしか予測していなかった。あのときの衝撃は今でも忘れない。自分の殻やステータスを守ることを第一に考えるのではなく、自分が成したいことを子供達に伝えるために、今自分が何を成すべきなのかをしっかりと理解し、実績できる。

そして何より、ちゃんと子供目線で言動してくれたことは簡単な様でとても難しいことだと、今でも考えさせられることがある。

さらに、その衝撃の始業式から数カ月後さらなる事件が起こります。廊下で突然、その校長先生に名前を呼ばれたのです。特別な話は無く、ただの挨拶だけだったのですが、何故私の名前を知っているのか???というところに驚いたことは、今でもしっかりと覚えています。あくまでも子供と対等の目線を貫き、相手を個で認識していることを伝えることで、自分に対する理解力を最大限にあげる。これも並大抵の人としての器ではできません。


いつか、自分もこんな大人になろうと思ったなあ。今の自分は??


はぁ。まだまだですな。頑張ります。


長くなったので、全力投球(2)へ続く。